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冷え症

このサイトは千葉県柏市の鍼灸院による冷え症に関する情報ページです。

冷え症の症状について

冷え症とは常に手足が冷たかったり、冷感を感じたりすることです。多くの女性がこの冷え性という悩みを抱えています。

冷え症の特徴とは?

末端冷え性の特徴としては10~30代の女性に多いということです。症状は冷えだけでなくほてりを伴う場合もあるというのが特徴です。

冷え症は以下のように分類されています

冷え症は大きく分けて「皮膚温が上昇するもの(①と②)」「皮膚温が低下するもの③~⑥」の2つがあります。

①次世代型冷え症

これはほてりを伴うタイプのものです。全身寒いと感じることもあれば、手足だけがほてることもあります。

②隠れ冷え性

冷えの症状がないものの、手足にほてりがあるタイプのものです。

③末梢血管収縮型冷え症

このタイプは肌寒い時期に症状が出やすく、主に手先足先の身が冷えるものです。

④内臓温度低下型冷え症

このタイプの特徴は下半身の冷えです。場合によっては上半身のほてりが伴う場合もあります。

⑤循環不良型冷え症

冷え症の他に、低血圧や貧血、食生活の乱れなどが要因となっているタイプです。

⑥セルライト型冷え症

このタイプはセルライト(脂肪)の蓄積によって冷えを招いていているものです。他の症状としてむくみも出やすくなります。

⑦甲状腺機能低下型冷え症

女性に多いと言われる甲状腺の疾患によって起こるタイプです。他の症状として低体温・基礎体温の低下・徐脈などが見られてきます。

冷え症の応急処置について

冷え症の応急処置としてはまず、身体を動かすことです。簡単にできる体温を上げる方法をご紹介します。

①足や手の指運動

冷え症の方に多いのは手先や足先の冷えです。この時末端の血流が悪くなっているため、指を動かして血行を良くします。特に足元はタオルギャザーと言ってフェイスタオルの上に足を置き、指の力を使って引き寄せます。これを繰り返すことで、摩擦熱の効果も加わり、さらに温まりやすくなります。

②指のマッサージ

指の運動と同様に指を良くマッサージしてあげます。他動的に動かすだけでも血管が広がり血流が良くなります。

③おじき運動

これは足を肩幅に広げて深めのおじきを繰り返すという運動です。これによって腹圧が高まり、全身に血液が循環するようになります。スクワットなど下半身を鍛えるトレーニングを取り入れてもいいですね。

解消方法

解消方法は色々あるのでご自身に合った方法を見つけて続けるようにしてください。

①入浴法

●半身浴

半身浴がお勧めです。お臍より少し上あたりまでお湯をためて、38°前後の温度で最低15~20分は浸かるようにしましょう。汗がじんわり出てくると思うので、出にくい場合は塩をスプーン1杯入れると発汗が促されます。注意点として、低血圧の方は入浴後の立ちくらみ等には十分気をつけて下さいね。

②睡眠時のケア

●湯たんぽ

身体が冷えるから電気毛布を使っているという方はいらっしゃいませんか?電気毛布は体温の調節機能の働きを弱めてしまうため、使うのを避けましょう。寝る前に湯たんぽなどを布団の中に入れておき、温めておくと入眠がスムーズになります。

●もこもこ靴下

足先の冷えが気になるときは、入浴後身体が温かい状態をしっかりと保温してあげることが大切です。ゆるめの靴下など締め付けないものを選び着用しましょう。

③ツボ刺激

●ドライヤーお灸

ドライヤーを活用して身体を温める方法があります。お灸だとニオイや煙が気になるという方は是非ドライヤーでツボを温めてください。やり方としては、ドライヤーを弱風にし、10センチほど離して当てていきます。当てすぎないように注意して、アチッと感じたら離します。朝と夜にやるのがお勧めですが、ご自身で調整するようにしてください。乾燥が気になるようでしたら、タオルを一枚あてて行うようにしましょう。

  • 血海:膝のお皿の内側から指3本分ほど上にあるツボです。血りゅを良くする効果があります。
  • 三陰交:内くるぶしから指4本分ほど上にあるツボです。婦人科疾患全般に効果があると言われるツボで、冷えにも効果があります。
  • 指間穴:手の指と指の間の水かきにあるツボです。手先の冷えなどここを刺激することで血流が良くなります。
  • 八風:指間穴と同じように足の指の間にあるツボです。
  • 湧泉:足の裏の真ん中あたりにあるツボです。血の巡りが良くなります。
  • 大椎:首の骨の一番出っ張っているところにあるツボです。ここを温めると全身が温まりやすくなります。

④食事法

●甘いものを控える

小麦粉や白砂糖などの精製されたものは身体を冷やすので控えましょう。

●カフェインを控える

カフェインには利尿作用があり、結果的に冷えを招くと言われています。カフェインを摂取することにより、交感神経が高まるので、特に夜は飲まないように心掛けてください。

●冷たい飲食を控える

夏場は特に冷たい飲み物や冷たいアイスなどを好んでしまいがちですが、夏の対策がその年の秋冬に関わってきます。直接お腹を触った時に手の平を温かく感じたらお腹が冷えている証拠です。なるべく身体が冷えないような食事を心がけましょう。

⑤服装

●「首」を冷やさない

首のつく部位を冷やさないようにします。首・足首・手首などを露出しないように心がけましょう。とくにOLさんはスカートやパンプスなどを履く機会が多いと思います。スカートは足元から骨盤を冷やし、パンプなどは特に足首周りを冷やしやすいので、要注意です。レッグウォーマーやひざかけなど保温できるものを持参しましょう。冬場はマフラーを首に巻くことで、体内の熱をしっかりと保つことが出来るので、冬場の服装も意識してみて下さい。

●シルク素材を選ぶ

ストッキングやタイツなどは素材にシルクが使われているものを使用するといいでしょう。吸水性が良く、湿気を貯めない性質があります。夜用の靴下もシルク素材のものを使用するのがお勧めです。

冷え症を根治させるためには?

頭痛には片頭痛だけでなく、さまざまな頭痛に分類されています。

冷え症が薬では治らない理由

冷え症の原因のほとんどは生活習慣によるものです。生活習慣を改善することで、症状も良くなります。

冷え症の具体的な根治法

しっかりと「食事」「睡眠」「運動」のバランスを整えます。女性の場合、絶対的な筋肉の量が男性よりも少ないため、筋肉を衰えさせないように日頃から意識することが大切です。

鍼灸と冷え症について

鍼灸による治療法としては、全身の気の巡りを良くする目的で行います。冷えると血が滞ってしまいますが、東洋医学的に考えると、この血を動かすのは気です。例えばストレスなどで身体が緊張している状態が続くと、気の流れが悪くなり血の流れも悪くなります。この滞りを針灸によって改善させていきます。

鍼灸で冷え症を対処するとき考え方

冷えがなぜ起きているのかという原因を知ることが大切です。この原因により、生活改善をしたり、鍼灸治療でのツボの選び方が変わってきます。

鍼灸で冷え症を対処する場合に必要な技術

基本的に、全体の状態を見て冷えの原因を絞っていきます。冷えがまず、身体の中から起きているのか、外からの冷えなのか、どんな性質の冷えなのかをしっかりと知っておく必要があります。体質改善をするうえでも大きなポイントです。

冷え症に鍼灸を受けた人のインタビュー記事

Y.S様

手足の冷えと肩こりがなくなり、汗をかくようになりました。主人からも「手足が温かいね。肩も前とは違うね。すごい!」と言われました。手足の冷えや肩こりがなくなったことで、身体も楽になり、少しずつ妊娠に向けて身体が準備できてのかな?と前向きに考えられるようになりました。

M.K様

体温が上がり、冷え症がなくなってきました。今まで一人で悩んでいたことも、一緒に相談に乗ってくれるので心も身体も治療していただけます。

冷え症のための生活習慣はどうすればいいの?

冷え症の人が生活習慣の中で避けるべきことは?

①温めすぎ

人間の身体は「寒い」と感じたときに、身体を温めるための反応を起こします。冷え症だからと言って常にホッカイロなどの道具を使って温め続けていると、自ら身体を温めるという機能が働かなくなり、冷え性を更に悪化させる危険があります。特に電化製品を用いて身体を温める道具(電気毛布・ストーブ・ヒーター)の過度な使用は控えましょう。寝るときに身体を温めたい場合は、湯たんぽなどなるべく昔からあるようなものを使用しましょう。

②運動不足

運動をしないと身体の血管はどんどん細くなります。心臓から一番遠い手先・足先は特に細くなりやすく、機能しなくなるので冷え性を引き起こしてしまいます。常に手や足の指を動かしたりするなどちょっとした動作を取り入れるようにしましょう。外から温めることだけでなく、しっかりと中から温まるような運動を取り入れてください。

③食べ過ぎ

1日に何食食べますか?もともと日本人の食事は1日2食で江戸時代から3食になったと言われています。人間の身体は何か物を食べると消化するために内臓の方に血液を送るようになります。食後眠くなるのも血液が体の中心に集まることで、脳の活動が遅くなるからです。手先足先も同様に、食後は血液が巡りにくくなります。食事の回数が多いのということは、手先足先を冷やす機会がその分増えているとも言えます。是非、食事の回数を1食減らしてください。

冷え症の人が生活習慣に取り入れることは?

①生野菜を摂る

冷えで悩んでいると言って、温かいものばかり食べていませんか?実はそれが正解とは限りません。冷え症は血流が悪い証拠ですが、この血流を変えるためには血の質を変えなければなりません。生野菜は身体を冷やすと思う方も多いかと思いますが、加熱調理をしていない野菜は、栄養素が失われることもなく、酵素も豊富に含んでいるため、サラサラの血液を作ることができます。

②歪みを取る

身体がゆがんだ状態は血の巡りが悪くなります。体の歪みは普段の姿勢・荷物の持ち方・寝返りなどが影響しています。特に寝ているときは、寝返りがスムーズに打てない状態だと、朝起きたときに身体の疲れが取れなかったり、寝違えを起こしたりします。定期的に全身を整えるストレッチやヨガ、鍼灸やマッサージなどを受けたり、普段の姿勢や寝具を見直すと良いでしょう。

③ストレス解消

精神的にも肉体的にもストレスのかかった状態というのは、血流が滞ります。女性の場合、ホルモンを出すために重要な視床下部という場所が、ストレスに弱いため、すぐにホルモンバランスが崩れ、生理不順や生理痛、冷え症などの様々な症状が現れます。常に自分が発散できる方法を考えましょう。

病院では何科を受診?

一般的には内科や婦人科、循環器科で見てもらえるようですが、漢方薬を専門にしている漢方科に受診するのも良いでしょう。冷え症は体質を変えなければならないので、治療ということよりも、何か引き金となる病気になっていないかどうか調べるつもりで受診した方が良いでしょう。

※「免責事項」当院の施術には個人差があり、必ずしも効果効能を保証するものではありません。

 

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